GR8ESTツアーなぐりガキめも。
すば担の私が見たGR8ESTツアー
感想というか、箇条書というか、殴り書きメモ
∞札幌∞
入場してすぐに目に入ったステージセット
当たり前だけど、センターには亮ちゃんのマイク
少しコンパクトになってた。
OPの映像がカッコイイの何のって…
REBORNの文字に号泣
なんで今回のにすばるくんいないの?とこの時点でボロ泣き
01.応答セヨ
新曲かと思うくらい何の曲か分からず…
マルちゃんが歌い出して曲名が分かってからも違和感が拭えず
ステージセットの『GR8EST』の文字をぼんやり見つめてしまった
(後のレポで半音下がっていたと言うのを見て自分の違和感が腑に落ちた)
02.ここにしかない景色
03.NOROSHI
すばるくんのパートは亮ちゃんが担当…
それはもう…すばるくんに伝えた通り
エイトを引っ張っていく
それを体現していたように感じた
04.言ったじゃないか
05.なぐりガキBEAT
個人的に思い出の曲、イントロの時点で友だちと目を合わせ号泣…………えっバンド?!?!泣くタイミングもバンドと気づくタイミングも全く一緒で友だちと一緒に鼻水吹いた
06.ココロ空モヨウ
曲入りのMCが相変わらずの亮ちゃんで少し和んだ
07.Heavenly Psycho
大好きなすば倉のハモリは大倉くん1人になっていた…また号泣
08.BJ
09.ズッコケ男道
横山さんタイム…カッコ良かった
ブルースハープはヤスくんが声で表現
11.LIFE ~目の前の向こうへ~
1週間前の関ジャムを思い出して、また号泣
12.オモイダマ
大サビはヤスくんが担当してくれていた
体調が思わしくないせいもあったかもしれないけど…
ヤスくんでさえ高音が出しにくかったようで少しツラそうだった
MC
ツアーで1番恐れていたMC
(6人の横並びを見たら、真ん中にすばるくんがいない事に絶対号泣する)
と思っていたら、ヤスくんがお着替え&休憩タイムという事で5人でMC
13.今
ここからダンスパート
ヤスくん階段降りるのもツラそうで亮ちゃんがずっと気にかけていた
14.へそ曲がり
15.ER2
16.がむしゃら行進曲
17.わたし鏡
ヤスくんからエイターへのラブレター
はよ会いたい、は、はよ会いたかったぁー
エイトとエイターこれからも宜しくね
と言っていて体調が万全でない中でのライブはとても大変でツラいはずなのに
こんな時でもエイターを思ってくれているそんなヤスくんの優しさに触れた
18.torn
ヤスくーん…と泣いてる暇もなくtorn
色気ハンパない…
19.パンぱんだ
色気ハンパないtornからのパンダ…感情追いつかない
大人になったパンぱんだ
20.LOVE & KING
久し振りのKING
メンバー紹介が全員分あって赤い官能のすばる、に目眩
tornがバックダンサーで登場、感情忙しすぎて疲れた
映像
21.ひびき
パジャマ…何度見てもパジャマ…
この辺りでは泣きすぎたのもあって極限に疲れてもうその場でお布団敷いて寝たかった
22.涙の答え
23.キング オブ 男!
愛する野郎どもの夢、並ならぬ涙の賜物、突っ張って
の流れは亮ちゃんが1人で担当していた
あまりにも悲しい光景に目眩と涙が止まらず
会場もこの場面では歓声とは違う、あぁ…と言う悲しい声が漏れたような気がした
24.罪と夏
キングオブで散々泣いたのにまた罪夏で(当たり前だけど)全くすばるくんの高音が聞こえない事に違和感爆発して号泣
楽しい曲なのに…あまりにも悲しくて床を眺めるタイムに突入
25.CloveR
26.前向きスクリーム!
挨拶
27.大阪ロマネスク
歌い始めは誰なのか凄く緊張していたら、まさかの全員で始まるロマネ…
ズルイよ…と大号泣
アンコール
28.Sweet Parade
29.パノラマ
30.あおっぱな
31.ここに
覚悟はしていたけど6人での新曲があまりにも早すぎて目眩…
ヤスくんからの発表は変な溜めを作るから、悪い知らせかと会場が凍りついた
歌い出しから、ヤスくんが作ったのかな?と思うような歌詞と曲調…初めて聴いたこの曲は必死に前へ進む、一生懸命な力強いそんなイメージだった
(当日書いた札幌の感想↓↓)
横山さん
最後の挨拶で
『始まってしまえば、あっという間でした。
色んな関ジャニ∞の曲を歌って改めてメッセージ性の強い曲だと思った
すばるは凄い、男の決断をした、だから関ジャニ∞も負けません
これからも頑張って行く』
と言った横山さん、表情筋が仕事をしていなかった
普段の2倍やったリハーサルをこなして挑んだツアー初日
きっとエイターと同じく随所にすばるくんを感じてしまったのかな
ライブ中も横山さんは物凄く頑張ってはいたけど、どこか寂しそうで戸惑うような表情もしていた気がする
レンジャーで『すばるとはこれからも友だち、近々ご飯行く約束もした。』って教えてくれたのに突然の負けない宣言
それは自分自身に言い聞かせた言葉のように感じた
丸ちゃん
終始いつもの笑顔、いつもの頑張りで、歌割りに関して凄くすばるくんに寄せて歌っていた
キーが高いゆえ寄せる形になるのはか分からなかったけど、ムリに合わせず丸ちゃんなりの歌い方をこのツアーで見つけてくれたら良いな…と思った
最後の挨拶で
『早くこの日を迎えたい気持ちが殆んどだったけど、少しだけ怖い気持ちもあった
でも始まってみれば怖いと思った自分はなんてバカなことを考えていたんだ、そう思えるライブだった
僕らはみんなの笑顔に支えられてやってきた
これからも厳しい目で見てください』
文面で見るとまるで吹っ切れたような言葉の数々だけど、笑顔はなかった
会見の時、すばるくんが出演する最後の番組全てにおいて、どうしたら良いのか分からず戸惑ったような顔をしていたけど、その時と同じ顔をしていた
横山さんと同じく丸ちゃんの言葉も自分自身に言い聞かせるようなそんな挨拶だった
大倉くん
この日悪天候の為、飛行機の遅延などで会場に遅れたり到着できなかったエイターもいたことを終始、気にしてくれていた
実際ライブ中、席を探し走る途中入場の人がたくさんいた
最後の挨拶では
『無事この挨拶まで来れてほっとしています
今回このスタートの公演を見たいと言ってくれた方がたくさんいたと聞きました
正直、延期や中止の話もあり全国の不安を抱えるみんなの前に文面ではなく、顔を見て言葉を伝えたれて良かった』
と話してくれた
そこにはいつも色んな目線でファンに接してくれる優しい大倉くんがいた
けど、疲れていたのか大倉くんもあまり笑顔がなかったように感じる
BJで涙する姿を見て、ふと
『僕は、彼の後ろでドラム叩くことが好きでした。』
この言葉を思い出した
亮ちゃん
会見の時からずっと前向きでレンジャーでは時々弱音を吐いていた彼が関ジャムで涙を流した
それを恥ずかしい、もう泣きませんと宣言し、気持ちを蓋をして、ツアー初日いつも以上に周りを気遣い、ヤスくんには超絶過保護で、すばるくんのパートは宣言通り
『これからの関ジャニは僕が引っ張って行きます。』
というこの言葉を体現していた
1曲目が終わり
『6人でのバンド体制に見慣れない光景でしょ?
僕らもスタッフさんもそうです。
でもこれは彼がいた証
歯医者行った後もそうでしょ?でも次の日には慣れてる
自分たちもツアーを通して馴染んでいけたら。』
と優しくファンに話した
けど、相変わらず例えが下手で緊張していた会場の雰囲気がほんの少し和んだ気がする
そしてそんな例えをした時の会場の空気をずっと気にしていたのか最後の挨拶で
『冒頭、歯医者の例えをしたけど、すばるくんが虫歯って意味じゃないからね?!』と訂正していた
彼のそういう所に本当に救われる
亮ちゃんは普段ライブ中、疲れたり?集中力切れたりすると、電源落ちちゃうし、終盤には早く帰りたいオーラを出しちゃう人だから、このツアーもどうか頑張り過ぎないで好きなように態度に出してほしい
支えてくれるメンバーがいる、会場に足を運ぶエイターもいる、決して1人で背負いすぎないでほしい
ヤスくん
ツアー前、ライブを見にきてくれる人には申し訳ない、100%のパフォーマンスができない、そこにいるのはみんなが見たい安田章大ではない。
と言っていたヤスくん
覚悟はしていたけど、思っていたよりもよりもだいぶ悪いように思えた
体を気遣いながら1曲1曲こなしていく姿、本当にライブ延期や中止にしたくなくて頑張ってくれてるのだと涙が出た
そして亮ちゃんに次ぐすばるくんのパートを担当したヤスくん
ヤスくんですら、時々苦しそうに歌う姿は少し切なくてでも好きだったパートを歌ってくれる姿にまた涙
そんな中、痛みに耐えるような表情、痛みからなのか時々どこを見ているのか分からない見たこともない顔も見てしまった
それでも最後までステージに立ち続けてくれた彼は挨拶の時
『遠い所ありがとうございます、地元の方も、紙面とか動画、webではなく、こうして会う事ができて良かった
6人になった事、消化するのに時間がかかると思います
それは僕らも同じです』
『別にこれは重たくしたくて言うわけではないけど
病を患って、良かった
人の痛みを経験していないのに、何か言えるのかなって思うから。
渋谷がいなくなって、渋谷のこと好きだった友だちがいたら支えてあげてください』
こんなにも大変な思いをしてもなお、ヤスくんは人への優しさ、気遣いを忘れない人…
病を患って良かったはずがないのに、それをこんな風に言えるのは色んなことを乗り越え、そして今また大きな壁を乗り越える姿そのものな気がした
ヤスくんこれからもムリしないで、リハビリに頑張ってください
村上さん
すばるくんのソロライブを見て号泣した時も
すばるくんがロッテルダムで歌った動画を送ってもらった時も
村上さんはその感想を求められても、長年の付き合いだから、色んな思いがある
でもそれは俺だけの気持ちやもん
と言って教えてくれなかった
だから、会見の時も終始、関ジャニ∞村上信五だったし、それ以降もずっといつもの村上さんで私たちに本音や本心を見せてくれることはなかった
ツアー初日もいつもの村上さんだった
いつものようにエイターを煽り、メンバーを気遣い、MCや転換中に鋭く突っ込む
ダンス曲(多分、罪夏)でヤスくんに説教をしていたのを覚えてる
何を話していたかは分からないけど、きっとヤスくんがムリをしていたんだろうな
最後の挨拶では
『黙っていても新しいスタートの日はやってきました。このメンバーだから背負っていけるものがあります。背負っていかなけれなならないものがキャパオーバーな人もいると思う
今日、辛いスタートについてきてくれて、6人の関ジャニ∞を信じてくれて、今日ここに足を運んでくれてありがとうございました。』
と言っていた、辛いスタート…村上さんがそう表現したツアー初日、入る事が出来て良かったと思えた
6人でスタートを切ってしまった今、村上さんの本音はもう聞けないんだな、とも思ったそんな初日でした。
∞大阪∞
ヤスくんが札幌の頃に比べてだいぶ良くなっていたように感じた
声も凄く出ていて、まだ抑えてる感じはあれど、動きもだいぶ大きくなっていた。
やはり拭いきれない応答セヨの違和感…
亮ちゃんの挨拶
土曜日
紙を取り出して関ジャニ∞を100として7で割ると14.いくつでわ6で割ると16.66~なんです
数字にすると1人あたり2.3増えたくらい、それくれい俺らは背負えます
日曜日
牛の話
牛は咀嚼を繰り返す、皆さんも牛みたいに反芻して咀嚼して牛歩という言葉もあるし、ゆっくりと。
皆さんは牛みたいに4つも胃はないかもしれないけど、消化していってもらえたら。
2日間、何とも亮ちゃんらしい言葉をくれました。
なぐりガキBEAT
ヤンマーちゃんの動きがシンクロ
リズムの取り方もギターの弾き方をシンクロし過ぎてて彼らって双子なのかと凝視してしまった
札幌では全く余裕なくて気付けなかったけど
『今』から『がむしゃら行進曲』まではER2以外、マルちゃんがすばるくんのパート担当で
衣装も赤を着ていた事に気付いて目眩、衣装は偶然かもしれないけど…そういうの意識してたのかな…
札幌とは比べものにならないくらい声が出ていた
マルちゃんの挨拶
『みんなも生きていたら、転校したり転勤したり色々ある
自分にもそれが起こったんだと思え…。』
とニュアンスになるけど、札幌から1ヶ月ちょっとマルちゃんはマルちゃんなりの心の整理の付け方が出来ているのだと札幌のマルちゃんを思い出したら、少し安心した。
大倉さんの挨拶
『未だに納得していない
芯のある言葉が聞けなかった
でも最後は言葉ではなく、音楽で通じ合えたと思ってる』
20年一緒に居る人が今も納得できていない、それならば自分が立ち止まってしまっている事も気持ちの整理が全くできていない事も焦る必要はないんだ、と思えて少し心が軽くなっまた
ヤスくんの挨拶
『色んな想いをかかえながらも、足を運んでくれてありがとう
色んな事を消化するのは時間かかるし、いっぱい立ち止ちどまりながら、歩む人生
立ち止まった人にしか見えない景色もある、立ち止まって自分の居場所を再確認して、自分でどこに歩み出せばいいのか、もう1度自分で考え直して、歩めた時に初めて成長できる』
『だから、ムリに歩み出せとは言わないけれど、僕たちが引っ張った時は手を取ってください』
ヤスくんの言葉はどこまでも優しく、自分だって大変なのに、と涙が出た
あぁ、歩き出すことができなくてもこの人たちは引っ張っていってくれる、自分が望めば置いていかれることはないのかな、と。
∞東京∞
さらにヤスくんが動けるように…!
ギターを弾く姿は以前に比べたら抑え気味だったかもしれないけど、このツアーの中では凄く動けるようになってたし、こちらが時々心配になるくらいだった。
ダンスはツアー初の4日間という事もあり、凄く抑えていたようだったけど、それでも元気に動けていてそれが嬉しくて仕方ないようだった。
ライブは空気が和やか雰囲気がとても良かった
大阪に比べ、東京ではマルちゃんの歌声はさらに伸びやかで綺麗になってた。
土曜日の『今』の『彼方に光を感じるよ』をなぜ澄まし顔で歌い忘れたのか今でも気になるけど(◜௰◝)
ヤスくんも大阪に比べて声が出るようになってて、わたし鏡では更に優しく甘い歌声が聴けた
日曜日に関しては1曲目で
あ、マルちゃん今日は調子が良いな。と思ったりもするほど。
ライブ中もMC中もみんな楽しそうで、見てるこっちも凄く楽しかった
日曜日のMCでマルちゃんがゾーンに入り、マルちゃんワールド全開、村上さん過呼吸になるのでは…と心配になるくらい笑ってた
勝手な考えだけど、村上さんの中で6人の形が馴染み出した安堵感とか色々あっての、あのリアクションで、そこからの疲労も相まって最後力尽きてしまったのかな、と。
そしてヤスくんのバースデー、自分自身でハッピーバースデー歌っちゃうヤスくん、円陣の時点でネタバレされていた事を嬉しそうに他のメンバーに訴えるヤスくん
村上さんが心配ではあったけど…
『ここに』も今までにないくらいの一体感で自然と涙がこぼれた
札幌では必死に前へ進む、一生懸命な力強いそんなイメージだった曲が暖かく明るくみんなで前を向くそんな曲に変わっているような気がした
東京公演はオーラスかと思うほどの空気感、メンバーのテンション、どの公演もも楽しかったな
札幌、大阪、東京、と公演が進むごとに色んな面がどんどん変化、進化していくのが見れた、気がした。
∞福岡∞
ふわっとした空気
オーラス感があまりない2日間だったけど
最終日、亮ちゃんの最初の挨拶で
6人でここまで来ました!僕らここまで来たんですよ
という言葉にこの2ヶ月の色んな想い、フタをしていた気持ちも何もかもが溢れ出て…
2ヶ月のツアーを走り切る彼らの姿は札幌とは全く違い…見慣れたこともあるかもしれないけど、6人体制が形になり、頼もしくも思えたし、それと同時に少し寂しくもあり、メンバーの表情や仕草、涙もあったからか、頭では分かっていても、気持ちが上手くついてこなかった
最後の横山さんの挨拶も…
札幌と言葉は同じようだったけど
纏う空気感や表情は全然違っていて…涙が止まらなかった
たくさん涙してしまったけど、ライブはやっぱり楽しくて、今回もたくさん笑顔をもらって
正直なところ自分の気持ちやこれからどうしたら良いのか、その辺りまだ分からないけど
今は立ち止まって歩き出すことができなくても、ムリする事なく少しずつ自分の中で色んな気持ちを整理して、消化して、自分のペースで歩き出せば良いと、改めて思わせてくれたそんなライブでした。
今回のツアーに関して
自分が行って良いのか、すばるくんがいないそのステージを見る事ができるのか、耐えられるのか、
凄く悩んで、でも、6人の始まりは今しかなくて、それを見ずに後悔することも嫌で…
泣こうが喚こうが、このツアーが最後かもしれない、どんなにツラくても6人の始まりを見届けよう、どんなに悲しくても自分の気持ちと向き合おう、と色んな気持ちの中、参加し
ツラく寂しい気持ちもあったけど、それ以上にエイトのその時々の気持ちをそれぞれの言葉で伝えてくれた事にたくさんたくさん救われて
このツアーでこんなにすばるくんの名前が出るとは思わず、エイトがエイターと向き合ってくれた事がとても嬉しかったし、私たち以上に彼らは色んな気持ちを乗り越えてきた、乗り越えてる途中なのかも、と思ったら、結果的に行って良かった。と心から思えるツアーでした。
1度は中止が決まったツアー、ヤスくんが自分の体調よりもエイターの気持ちを考えて開催を決めてくれた事もそれを全力でサポートしながらライブをこなしてくれたメンバーにも心の底から感謝します。
今回、エイトさんにもエイターさんにもたくさん救ってもらったツアーでした
参加できて本当に嬉しかった、ありがとうございました。